【かしこまり&パンディ】2人が刻むリズムは新しい可能性の鍵である。
ここ数日冬の寒さも何処へやら、梅の蕾が花を咲かせる季節となりましたね。
今やVtuberは蕾が花を咲かせる如く、500にも600にもその総数を増やしつつあります。
そんな中、まさに今!花が咲いたばかりのVtuberを紹介しましょう。
本日の日刊Vtuberはこの方、
Mari Channel
かしこまり & パンディ
チャンネル名[Marichannel]として2018年2月13日Vtuberデビュー。
黄色の衣装に黒髪のショートヘア、そんな元気っ子なデザインに負けないパッションと人を虜にする歌声を持つ[かしこまり]と、100均のおもちゃ開発担当者が会心の出来だと自負しそうな顔の書かれたタンバリン兼マネージャーの[パンディ]の2人で活動するVtuber。
「ちゃんまりはもうとっくに人気だろ」
という方は、是非この機に彼女達の魅力の再確認を!
「初めて聞いたけど名前が……」
という方は、ネットに毒されています。彼女たちの魅力で毒抜きしましょう。
彼女達について語る際に必ず話題に上がるのが「パンディいる?」この問い。
今回の記事にてその問いに終止符を打とうと思います。
-
ちゃんまりの魅力
彼女の魅力について真っ先に上がるであろうそれは[歌唱力]ですよね。
彼女はデビュー以降3本の歌ってみたを投稿しています。
その歌声は[ちゃんまり]の元気なスタイルとは打って変わって艷やかに伸びる声質とシンガーと称するに値する技術が特徴です。
だが、ただの歌うまVtuberで終わらないのが[ちゃんまり]の魅力。
彼女のずば抜けたタレント性の一部を紹介しましょう!
- 漁を「ぎょう」と読む
- 桃源郷を「地域名だから読めない!」
- 画伯級の絵心
- 喜怒哀楽が大きい
- パンディに対して「ウザッ!きらい!」と辛辣
- 登録者数が「とうろくちゃちゅー」としか言えない
などなど、Vtuberとしての[ポンコツ性能]はもちろんのこと、彼女の一挙手一投足にも元気で可愛らしい性格がよく出ています。
[ちゃんまり]の可愛さはそれだけで十分にVtuberとして成り立つダイアの原石ですが、
ここからは、
「Marichannelの本当の魅力は2人であること」についてご紹介しましょう。
- 2人だから出来ること
初めて[パンディ]を見たときに感じるのは、
「あー、あんきもやキクノジョーポジションね」と、感じる方が大多数でしょう。
いいやちがう!!
[あんきも]はマスコットとして、[キクノジョー]は会社の代表として発言する存在であって、表立って出てくることは少ない。つまり舞台装置としてのキャラクターなのです。
[パンディ]は彼自身が独立したVtuberであり、彼が[ちゃんまり]に対して、ネタ振り・リアクション・果ては一緒にゲーム実況など、互いにコミュニケーションを取ることにより[Marichannel]の可能性を無限に開花させ、[かしこまり]の魅力と面白さをさらに引き立てる存在だと言うこと!!!
分かりやすい例を出すと、
あさひ[クソメガネ]が出す動画に対してファンのイジりが入る→イジりをクソが返す。
上記のようなTwitterで行われている クソメガネ[クソメガネ]vs人類 の掛け合いが動画内で行われている!
これは[Marichannel]がVtuberとして大きく2種類に分かれる[人が楽しむ]か[人を楽しませるか]のハイブリッドだと言うことを強く言いたい!
「パンディきらい!」
「パンッ…!パンッ…!」
2人の掛け合い思わずクスりと笑ってしまったならチャンネル登録を、
「パンディ!」
「ちゃんまり!」
「ぱぁんでぃ!!」
「ちゃんまぁり!!」
2人が笑う姿に頬がほころんだアナタもチャンネル登録を、
サイモンの横にガーファンクルが、大助の横に花子が居たように、
[かしこまり]と[パンディ]の2人が刻むリズムは今後Vtuberに新たな希望を感じさせる可能性の鍵なのです。
最後になりましたが、
昨日3月3日、[Marichannel]がとうろくちゃちゅー4000人を突破しました。
私はこれからも[かしこまり]と[パンディ]の2人を応援していきます。
パンディはいる!
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